脳卒中や骨折などの急性期治療を終えた患者にとって、その後の人生を左右するのがリハビリテーションの質だ。同院では、専門医、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、そして社会福祉士が密接に連携する多職種チームアプローチが徹底されている。
回復期リハビリ病棟では、歩行解析センサーやロボットアシスト機器を用いた科学的アプローチと、自立した日常動作を取り戻すための実生活に即した訓練が並行して行われる。「再び自分の足で自宅の畳の上を歩きたい」という患者の願いを叶えるため、退院後の生活環境まで見据えた手厚いサポート体制が構築されている。