耳が湿ってるのは病気?体質?飴耳とワキガの関係や受診目安を徹底解説

耳が湿ってるのは病気?体質?飴耳とワキガの関係や受診目安を徹底解説

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「耳が湿っている人はワキガになりやすい」という噂を耳にしたことがある人も多いはずです。結論から言うと、この2つには医学的に明確な相関関係が認められています。耳垢腺とワキの下に存在する汗腺は、どちらも同じ「アポクリン汗腺」という種類の分泌器官だからです。

アポクリン汗腺は、脂質やタンパク質、糖質などを多く含む粘り気のある汗を分泌します。この汗自体は無臭ですが、皮膚の常在菌によって分解されることで、独特の強いニオイ(ワキガ臭)を発生させます。耳垢が湿っている人は全身のアポクリン汗腺が発達している傾向が強いため、脇の下からも分泌物が多く出やすい体質といえます。

臨床データにおいても、腋臭症(ワキガ)と診断される人の約70〜80%以上が軟性耳垢であることが判明しています。とはいえ、「飴耳=必ず強い体臭がある」というわけではありません。汗の量や皮膚常在菌のバランス、日頃の衛生状態、食生活によってニオイの強さは大きく左右されるため、過度に思い詰める必要はありません。

斉藤 蓮
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斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。