どんなに頑丈なカラビナであっても、メンテナンスを怠れば寿命は一気に縮まる。特に海水や泥、砂埃にさらされた後は注意が必要だ。ゲートのヒンジ部分に砂が噛み込むと、開閉スピードが落ちたり、最悪の場合はロックが半開きのまま固着する。
お手入れの基本は、ぬるま湯での丸洗いとしっかりとした乾燥、そして可動部へのシリコンスプレー注油だ。また、金属同士の衝突による「マイクロクラック(微小な亀裂)」にも気をつけたい。アスファルトなどの硬い地面に高所から落としたカラビナは、表面上は無傷に見えても内部に亀裂が入っている可能性がある。登山や高所作業用のギアとして使っているならば、一度でも大きな衝撃を受けたものは迷わず廃棄するのが、自らの命を守るための鉄則である。 (出典: カラビナ と は(Yahoo!ニュース))
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