2013年5月、激震が走った。発端は、中村昌也が予定より早く自宅マンションへと帰宅したことだ。そこで目撃した光景は、あまりにも過酷な現実だった。妻である矢口真里と、当時モデルとして活動していた梅田賢三が鉢合わせしたのだ。驚愕した梅田が身を隠そうとした場所が「クローゼット」だったという生々しい報道は、瞬く間に日本中へと拡散した。
モーニング娘。の絶頂期を支え、グループ脱退後も『クイズ!ヘキサゴンII』などでバラエティタレントとしての地位を確固たるものにしていた矢口真里。その輝かしいキャリアは、たった一夜の出来事によって崩れ去った。ワイドショーは連日このスキャンダルをトップニュースで扱い、ネット掲示板やSNSは未曾有の過熱を見せた。結婚からわずか2年足らず。会見を開いた中村の苦渋の表情とともに、二人の婚姻関係はあっけなく終焉を迎えた。