コンロが点火しないとき、まず疑うべきは故障ではなく、日常の些細なズレです。カスタマーセンターに電話をする前に、以下の3点を確認してください。
1つ目は「バーナーキャップの浮きやズレ」です。掃除の後に元に戻した際、わずか数ミリ浮いているだけで、安全装置が働いてガスが遮断されます。必ず冷めていることを確認してから、カチッとはまるまで位置を調整してください。
2つ目は「濡れ」です。吹きこぼれや水拭き掃除の直後、点火プラグ(火花が出る部分)や熱電対(温度を感知する突起)が湿っていると、電気を通さず火がつきません。乾いた布や綿棒で水分を完全に拭き取りましょう。
3つ目は「チャイルドロック」の作動です。掃除の際などに無意識にロックレバーを引いてしまっているケースが多々あります。オレンジ色のサインが見えていないか、レバーの位置を今一度確認してください。