曲の終盤、物語は二人が歳を重ねた未来へと向かう。シワの増えたお互いの姿を笑い合いながら、これまでに撮りためた「115万キロのフィルム」を一緒に振り返るシーンだ。
この未来の視点があるからこそ、この曲は結婚式の新郎新婦退場や、プロフィールムービーのBGMとして不動の人気を誇っている。今この瞬間だけでなく、30年後、50年後も隣にいることを約束する究極のプロポーズソングなのだ。
音楽のトレンドがどれだけ移り変わろうとも、人が人を愛し、その記録を残したいと願う本能がある限り、この歌が色褪せることはないだろう。私たちはこれからも、それぞれの「115万キロ」を回し続けていく。 (出典: 115 万 キロ の フィルム 歌詞(Yahoo!ニュース))