物語全編を通じて愛されキャラとして描かれた警察官・松田桃太(まつだとうた)の存在感も、なんJでは欠かせないトピックです。
普段はおっちょこちょいで「松田のバカ」と作中でも突っ込まれるマスコット枠だった彼ですが、最終話『イエローボックス倉庫』での変貌ぶりは読者に強烈なインパクトを与えました。父親である夜神総一郎の想いを踏みにじり、開き直って言い訳を並べる月に対し、怒りの弾丸を撃ち込んだシーンは「松田無双」「作中屈指の熱い名場面」として絶賛されています。
ネット上では「キラの掲げる新世界思想に対し、最も読者に近い普通の人間として怒りをぶつけた」「松田がいなければ月はもっと醜く言い逃れをしていたかもしれない」と、物語の倫理的なアンカーとしての役割を高く評価する声が根強く残っています。