コーギーの尻尾を切る理由は?桃尻の歴史と断尾禁止の最新動向

コーギーの尻尾を切る理由は?桃尻の歴史と断尾禁止の最新動向

コーギーの尻尾を切る理由は?桃尻の歴史と断尾禁止の最新動向について押さえておきたい ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

コーギーには「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」と「ウェルシュ・コーギー・カーディガン」の2つの独立した犬種が存在します。カーディガンは古くから長い尻尾を保つのが標準とされており、断尾の対象となってきたのは主にペンブロークです。

ペンブロークの中には、人工的な断尾をしなくても生まれつき尻尾が極端に短い「ナチュラルボブテイル(NBT)」と呼ばれる遺伝子を持つ個体がごく稀に存在します。しかし、このボブテイル遺伝子は「二重に受け継ぐと胎内で死亡する(致死遺伝子)」という性質を併せ持つため、安全な繁殖管理が極めて困難です。そのため、現在ペットとして流通しているペンブロークの短い尻尾の大多数は、遺伝ではなく出生後の人為的な切除によるものです。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。