Q1:B型作業所に通うと周囲に障害者であることがバレてしまいますか?
A1:通所している事実が役所や事業所から第三者に漏洩することはありません。ただし、送迎車両の利用や近隣住民の目、あるいは確定申告や年末調整の手続き(扶養控除など)を通じて家族に知られる可能性はあります。プライバシーに配慮したい場合は、自力通所が可能な事業所を選ぶのが一般的です。
Q2:B型作業所から一般企業への就職(社会復帰)は本当に可能ですか?
A2:可能です。ただし、B型作業所全体のデータで見ると一般就労への移行率は数パーセント程度と高くありません。社会復帰を本気で目指す場合は、就労移行支援事業所へのステップアップを視野に入れるか、就労支援員が一般就職のサポートに力を入れているB型事業所を選ぶ必要があります。
Q3:工賃が安すぎて生活できません。掛け持ちでアルバイトをすることはできますか?
A3:B型作業所と一般アルバイトの掛け持ちは、自治体や事業所の判断によって対応が分かれます。「一般就労ができる体力があるならB型の対象外」と判断される場合がある一方、段階的なリハビリとして週数時間のバイトを認めるケースもあります。必ず事前に自治体の障害福祉窓口や事業所のサビ管(サービス管理責任者)に相談してください。