地震や台風など、災害時の断水対策としても「リットル」の感覚は命綱になります。
防災において推奨される飲料水の備蓄量は、「1人あたり1日3リットル」です。これを家族構成と避難想定日数(最低3日、推奨1週間)で計算してみましょう。
- 単身世帯(3日分):3L × 1人 × 3日 = 9リットル
- 4人家族(3日分):3L × 4人 × 3日 = 36リットル
- 4人家族(1週間分):3L × 4人 × 7日 = 84リットル
84リットルという量は、1立方メートル(1,000リットル)の約12分の1に過ぎません。しかし、実際に2リットルのペットボトル42本分を自宅に保管するとなると、かなりのスペースを占有します。ローリングストック(日常的に使いながら備蓄する手法)を取り入れ、賢く管理することが求められます。