ネット上の掲示板やSNS、ライブ会場でのファンの反応を検証すると、共通して挙げられるのが「生歌のピッチ(音程)の正確さと、年齢を感じさせない声量の凄まじさ」です。
40周年アニバーサリーツアー「Your Flower」に参加したファンの声を分析すると、次のような熱狂的なコメントが多数を占めています。
「テレビで見せる親しみやすいバラエティの笑顔から一転、1曲目のイントロが流れて歌い出した瞬間、ホールの空気が一変した。高音の抜けとビブラートの美しさに鳥肌が立った」(50代男性・ガンダムファン)
「サブスクで聴いて気になってライブ盤Blu-rayを買ったが、CD音源以上に生歌のダイナミクスが凄い。『ETERNAL WIND』のラストのロングトーンは涙が出るほど圧巻」(30代女性・音楽ファン)
一般的に、ハイトーンを多用する女性ボーカリストは年齢とともにキーを下げることが珍しくありません。しかし森口博子は、デビュー当時のオリジナルキーをほぼ原曲のまま維持し、むしろ声の厚みと表現力を深化させています。この驚異的なボーカルパフォーマンスこそが、作品レビューで星4.8以上という異例の高評価を叩き出し続けている原動力です。