かつて都市部の駅前を中心に出店を重ねていた外食チェーン業界において、郊外型店舗の開拓は売上を大きく左右する絶対条件となった。その流れをいち早く察知したのが、運営会社である株式会社天一だ。木村勉氏が築き上げたブランド理念を継承しつつ、幹線道路沿いを中心に広大な駐車スペースを備えた大型店舗を次々と展開。ファミリー層やドライバー層の取り込みに成功している。
特に片側多車線の国道沿いに位置するロードサイド店舗では、右折入場による渋滞リスクを避けるため、左折でスムーズに入れるアプローチ設計が施されているケースが多い。大型トラックが停車できるほどの敷地を持つ店舗も存在し、車社会における天下一品の存在感は年々高まっている。