世界を視野に入れてアグレッシブな活動を展開する平野紫耀。大型コンサートや大画面の映像演出において、ファンの視線が特定のボトムス部分に集中したきっかけは、あるステージで採用された斬新な衣装デザインだった。激しいステップを踏む楽曲の最中、照明の立体的な陰影やオーバーサイズのパンツの揺れによって、一瞬ヒヤリとさせる視覚効果が生まれたのだ。
ファンの間やSNSで拡散された映像を検証しても、衣装の破れや放送事故といった深刻なトラブルでは決してない。ハイブランドが手掛けたワイドシルエットのパンツが、彼の圧倒的な身体能力による激しい動きと重なり、「ハプニングに見えた」という錯覚を引き起こしたのが事態の真相だ。細部までこだわり抜くスタイリストチームと、躍動する彼のダンスが融合した結果生まれた、注目の瞬間だったと言える。