1998年4月、シングル「poker face」でメジャーデビューを果たした浜崎あゆみ。彼女の登場は、単なる新人アーティストのデビューにとどまらず、一大社会現象の幕開けだった。女子高生のカリスマとして、ファッション、メイク、ネイル、あるいは生き方に至るまで、当時のユースカルチャーを完全に支配した。
ミリオンセラーを連発し、日本レコード大賞を3年連続で受賞するなど、彼女が打ち立てた金字塔は数知れない。それから25年以上が経過した今も、彼女はドームやアリーナクラスの会場を満員にし続けている。この圧倒的な継続力こそが、彼女が「唯一無二の歌姫」と呼ばれる最大の理由だ。