東京都の中学陸上シーンは、春の地域記録会から幕を開け、初夏にピークを迎える「東京都中学校通信陸上競技大会」と「東京都中学校総合体育大会(都総体)」の2大大会を中心に回っています。この2大会こそが、全国大会への出場権を直接獲得できる極めて重要な指定大会です。
2026年シーズンの全体的な流れを見ると、5月中旬から下旬にかけて各支部(第1支部〜第6支部)で予選会がスタートします。ここで参加標準記録を突破、または指定の順位以内に入った選手が、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場や江東区夢の島競技場などで開催される都大会本戦へと駒を進めます。
大会当日の東京都中体連陸上 タイムテーブルは、午前中にトラック種目の予選およびフィールド種目の前半競技が組まれ、午後から準決勝・決勝が連続するハードな構成が一般的です。特に夏場の過密日程では、ウォーミングアップのタイミングと招集完了時刻の正確な逆算が、コンディション調整の成否を分けます。