結論から明かすと、バスタ新宿の館内には独立した「専用更衣室」や「シャワールーム」は設置されていません。4階の発券カウンターおよび待合室フロアを見渡しても、着替えだけを目的に設計された個室スペースは用意されていないのが現状です。
国土交通省とバスターミナル事業者が共同管理するバスタ新宿の待合室設備は、発着便の案内板、インフォメーションカウンター、ベンチ、自動販売機、そしてコインロッカーなどが機能的に配置されています。しかし、連日多くの乗降客で混雑するため、長時間の滞在やプライベートな着替えを前提としたスペース設計にはなっていません。
そのため、夜行バス乗車前にスーツからリラックスウェアに着替えたいビジネスパーソンや、テーマパーク遠征前後の若者層は、館内トイレの設備を工夫して使うか、周辺の外部施設へ足を伸ばす必要があります。