2012年頃から生活の拠点をマレーシア・クアラルンプールに移したことについても、世間では様々な憶測が飛び交いました。「プール付きの超豪邸」「現地での不動産ビジネス展開」など、テレビ番組で紹介される豪華絢爛な暮らしぶりに対して、「節税目的の逃亡ではないか」「どこまでが実話でどこからが誇張なのか」という疑問の目が向けられました。
背景には、過去に報じられたファンクラブ運営会社をめぐる東京国税局の査察(脱税疑惑報道)の記憶が世間に残っていたことがあります。そのため、海外移住という選択自体が「日本の税金から逃れるための手段」とネガティブに解釈されやすい土壌がありました。
現在ではマレーシアでの生活実態が広く知られ、現地での実業家としての活動やライフスタイル情報の発信も定着していますが、華やかすぎる演出と実体経済とのギャップが、世間の「嘘っぽい」という先入観を完全に払拭するには至っていません。