名護市宮里の国道58号線沿いに位置する名護バスターミナルは、沖縄バスと琉球バス交通が共同で使用する北部最大の交通拠点です。敷地内には広大なバス待機スペースと、どこか懐かしい昭和レトロな趣を残す平屋の待合棟が構えられています。
初めて訪れる旅行者が戸惑いやすいのが、乗り場の配置です。ターミナル建物の前面に複数のホームが並んでおり、行き先ごとに明確に分かれています。
【乗り場案内の基本レイアウト】
- 1番乗り場:那覇方面・高速バス(111番 高速バス、117番 美ら海直行高速バス、一般道の20番・120番 名護西線など)
- 2番乗り場:本部半島方面(美ら海水族館行き 65番 本部半島線・本部廻り、70番 備瀬線など)
- 3番乗り場:今帰仁・屋我地・古宇利島方面(66番 今帰仁廻り、72番 屋我地線など)
- 4番乗り場:東海岸・やんばる国頭方面(77番 名護東線、67番 辺土名線など)
待合棟の内部には、路線図や詳細な時刻表が掲示された案内板、ベンチ、自動券売機、そして乗車券窓口(営業時間:概ね7:00〜19:00 ※窓口業務内容により変動あり)が設置されています。窓口では路線案内をはじめ、各種フリー乗車券の引き換えや購入が可能です。また、建物内には大型スーツケースに対応したコインロッカーや飲料自動販売機、清潔に維持されたトイレが完備されており、乗り継ぎの合間に身軽になって休憩できる環境が整っています。