開業の目玉として大きな注目を集めたのが、華々しいこけら落としシリーズでした。地元クラブとして熱狂的な支持を集める男子プロバスケットボール「神戸ストークス」の新ホームアリーナとしての初陣では、満員のブースターが会場を黄色と緑に染め上げ、アリーナスポーツの新たな歴史の幕開けを鮮烈に印象づけました。同時に開催されたトップアーティスト陣によるオープニングライブシリーズも即日ソールドアウトを記録し、関西屈指の音響クオリティが音楽関係者の間でも瞬く間に話題となりました。
現在もGLION ARENA KOBEのイベント日程は、平日・週末を問わず高稼働を維持しています。神戸ストークスのリーグ公式戦はもちろんのこと、国内外のメガアーティストによるドーム・アリーナツアーの中核会場、さらにはeスポーツの世界大会やMICE(国際会議・展示会)まで、多種多様な催事が連日ラインナップされています。取材時の関係者証言によると、「臨場感とアーティストとの距離の近さが観客だけでなく演者側からも非常に好評」との声が上がっており、関西における新たな文化発信基地としての地位を完全に確立しています。