『水星の魔女』以降、ガンダムファン層は劇的に若返った。かつてのなんJを知らない若い世代が、TikTokやYouTube Shortsで「なんJ発のコピペ」を元ネタにした動画を楽しんでいる。プラットフォームは変われど、物事を斜めから見て笑い飛ばす「なんJ的」な視点は、DNAのように次の世代へと受け継がれている。
宇宙世紀が始まってから半世紀近くが経とうとしている。どれだけ時代が変わろうとも、ネットの片隅では今日もまた、誰かが「アムロとシャアが現代のSNSにいたら」というスレを立て、飽きもせず議論を戦わせているのだろう。その混沌こそが、ガンダムというコンテンツを永遠に老いさせないための、最大の防腐剤なのかもしれない。 (出典: なん j ガンダム(Yahoo!ニュース))