SNSや糖尿病コミュニティ、医療現場のヒアリングから浮かび上がるリブレ2の評判は、総じて「生活の質(QOL)向上」に対する高い満足度が際立ちます。一方で、装着デバイス特有の物理的課題も浮き彫りになっています。
好意的な評価:不可視のストレスからの解放
「夜間にいつ倒れるかわからないという漠然とした恐怖が消え、家族も自分も安心して眠れるようになった」「仕事の会議中や移動中でも、スマホを取り出さずにApple Watchなどの連携通知で推移を確認できる」といった声が目立ちます。特に、スキャン忘れによるデータ欠損がなくなった点は、HbA1c改善に向けた行動変容を後押ししています。
課題と不満点:皮膚トラブルと通信トラブル
一方で根強い不満として挙げられるのが、「粘着テープによる接触皮膚炎(かぶれ)」と「通信の途絶」です。14日間連続で同じ箇所に貼り続けるため、特に夏場の汗や入浴によって肌荒れや強い痒みを訴えるユーザーが少なくありません。これに対し現場では、医療用皮膚保護剤(スキンバリアスプレー)の事前塗布や、市販の保護テープによる補強といったセルフケアの工夫が共有されています。