自宅で本格的なJJを楽しみたい場合、押さえるべきポイントは「焼酎と割り材の比率」と「温度管理」です。バーテンダーや飲食関係者が推奨する黄金比率の手順を紹介します。
JJの基本黄金比率:【茉莉花 1 : ジャスミン茶 3】
アルコール度数約20度の「ジャスミン焼酎 茉莉花」を使用する場合、「茉莉花 1に対してジャスミン茶 3」の割合で割ることで、アルコール度数はビールと同等の約5%に仕上がります。お酒に強くない方や平日の晩酌には「1:4(度数約4%)」、しっかりとした焼酎のボディ感を味わいたい方は「1:2(度数約6.6%)」が適しています。
【失敗しない作り方のステップ】
1. グラスを氷で満たす:ロックアイスをグラスの縁までたっぷり入れ、マドラーで数回回してグラス自体をしっかり冷却します。
2. 焼酎(茉莉花)を注いでステア:ジャスミン焼酎を適量注ぎ、氷としっかり馴染ませて焼酎自体を冷やします。
3. 冷えたジャスミン茶を静かに注ぐ:無糖のジャスミン茶(市販のペットボトルで可)を注ぎ入れます。
4. 軽く1〜2回転ステア:炭酸がないため激しく混ぜても気が抜ける心配はありませんが、香りを逃さないよう底から氷を持ち上げるように優しく混ぜ合わせます。
知っておきたい「J系」お茶割りバリエーション
酒場では、JJから派生した様々な頭文字カクテルが愛飲されています。気分に合わせて選べるバリエーションも覚えておくと便利です。
・JR(ジェイアール):ジャスミン焼酎 × 緑茶(Ryokucha)。茶葉の渋みとジャスミンのアロマが調和した大人の味わい。
・JS(ジェイス):ジャスミン焼酎 × ソーダ(Soda)。爽快感を極限まで高めた炭酸割りスタイル。
・JO(ジェイオー):ジャスミン焼酎 × 烏龍茶(Oolong tea)。脂の強い中華料理や焼肉と相性抜群のビターテイスト。
・JB(ジェイビー):ジャスミン焼酎 × 紅茶・ブラックティー(Black tea)。アールグレイのような芳醇な紅茶香が広がる一杯。