「ゆかり」が他社の追随を許さない最大の理由は、原材料である赤しそに対する圧倒的な品質管理にあります。三島食品は単なる食品メーカーの枠を超え、農業の現場から品質向上に取り組んできました。
赤しそは自然交配しやすい植物であり、年々香りが弱くなったり葉の色が濁ったりする課題を抱えていました。そこで同社は、色と香りに優れた理想の赤しそを追い求め、実に長年の歳月をかけて自社独自の新品種「豊香(ほうこう)」を開発。農林水産省に品種登録まで行いました。
契約農家とともに土壌づくりから徹底的に管理し、収穫された赤しそは新鮮なうちに塩と梅酢で丁寧に漬け込まれます。合成着色料を一切使わず、しそ本来が持つ自然なアントシアニン色素のみであの鮮烈な赤紫色を引き出している点も、長年選ばれ続ける絶対的な安心感につながっています。