Q1:魚焼きグリルで焼くと、いつも表面の具材やチーズだけが真っ黒に焦げてしまいます。どう防げばいいですか?
A1:魚焼きグリルは上火と食材の距離が非常に近いため、最初の2分間はピザの上にふんわりとアルミホイルを被せて加熱してください。中心まで熱が通りチーズが溶けた段階でホイルを外し、最後の1分〜1分半だけ直火で炙って焼き目をつけると焦げ付きを完全に回避できます。
Q2:電子レンジだけで冷凍ピザを温めるのはなぜNGなのですか?
A2:電子レンジのマイクロ波加熱は食品内部の水分を振動させて発熱させるため、生地中の水分が外へ逃げ出し、蒸しパンのようにフニャフニャになるか、冷めた瞬間に水分が抜けきって石のように硬化してしまいます。どうしてもレンジを使う場合は「解凍」のみにとどめ、焼き上げは必ずトースターやフライパンなどの直接熱源を併用してください。
Q3:耳まで柔らかいアメリカンタイプの厚手ピザ(ディープディッシュなど)の上手な焼き方は?
A3:厚手生地の場合は、薄いクリスピーピザよりも中心部まで熱が届くのに時間がかかります。必ず冷蔵庫で芯まで完全解凍した上で、フライパンに大さじ1杯の水を縁から回し入れ、蓋をして弱火で5分〜6分蒸し焼きにした後、仕上げにトースターで表面を軽く焼く「蒸し焼き+リベイク」が最もふっくら仕上がります。