「ハッスル」という言葉は、福山市の福祉の現場でも使われている。福山市にある児童発達支援・放課後等デイサービスの現場では、子どもたちが激しい遊びを自ら求め、スタッフも大ハッスルで付き合うような活発な日常が記録されている。こういった場所での「ハッスル」は、夜の街のそれとはまったく異なる文脈だが、同じ「全力で楽しむ・精を出す」というエネルギーが根底にある。
発達障害や障害を持つ子どもたちが思い切り遊び、スタッフが笑顔で寄り添う - そんな光景にも「ハッスル」という言葉はしっくりと重なる。福山市という街が持つ多様な顔のひとつが、こうした福祉の現場の活力にも表れている。