インスタグラムやTikTokを見ていると、プロが撮影したような写真よりも、日常のリアルなショットの方が反応を集めることがある。素人メガネ女子はまさにその典型だ。カフェで本を読む姿、電車の窓際でスマホを見ている瞬間、コンビニのレジに並んでいる背中。どれも作られていないからこそ、リアルな空気が伝わる。
メガネは「画になるアイテム」でもある。レンズの反射、フレームが作る影、正面から見たときとサイドから見たときの違い。メガネひとつで写真の情報量が増える。素人メガネ女子がSNSで注目を集めやすい理由は、そういう写真的な面白さとも絡んでいる。