陸上だけではない。バスケットボールの世界でも、「中3女子でこれはえぐい」と言わざるを得ない存在が登場している。Jr.ウインターカップ2025-26で、京都精華学園中学校の留学生アニボグ・ジェニファー・チナザが190センチの体格を生かしたど迫力のパワフルドライブで会場を沸かせた。京都精華学園は四日市メリノール学院中学校を71-46で撃破し、全国中学校体育大会3連覇に続き、Jr.ウインターカップ3連覇を達成した。
190cmの体格を持つ中学生女子。その存在自体がすでに「えぐい」の一言に尽きる。しかも単に身長があるだけでなく、緻密な技術とフィジカルを組み合わせたプレースタイルが観客を圧倒した。試合を観戦したファンからは「強すぎる」「異次元」という声が相次いだ。
これはジェニファー選手個人の話だけではなく、中学3年生女子アスリートたちが総じてレベルを上げているという日本のジュニアスポーツ界の現状を映す鏡でもある。スポーツ科学の進歩、指導者の質の向上、そして選手たち自身の意識の高さが、かつてないほど若い世代の爆発的な成長を後押ししている。