青山フラワーマーケット御曹司・井上道太とは?父の創業秘話から話題の結婚・離婚まで

青山フラワーマーケット御曹司・井上道太とは?父の創業秘話から話題の結婚・離婚まで

青山フラワーマーケット御曹司・井上道太とは?父の創業秘話から話題の結婚・離婚までとはどのようなものなのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。

御曹司が継ごうとしているのは、単なる「花屋」ではない。パーク・コーポレーションは東京・南青山に本社を構え、従業員数1,213名(2019年)、売上高87億3,000万円(2019年)という規模を誇る。決して新しい市場ではないフラワー業界において、今なお年々成長し続けている点が特筆される。

青山フラワーマーケットは1989年に事業を開始した生花店で、「ライフスタイルブーケ」と呼ばれ、手軽に飾れる自宅用の花束などを扱う。社長の井上英明は一般の生花店が法人用胡蝶蘭などの高価格商品のロスを見込み、多くの商品の販売価格を高めに設定しても採算が取れる点に気づくと、低い売上原価に着目して事業を展開した。この逆張りの発想こそが、競合他社が踏み込めなかった「日常使いの花屋」という市場を切り開いた。

全国に花屋は15,903店あるといわれているが、全国にチェーン展開をしている会社は少ない。業界最大手の日比谷花壇であっても、店舗数は約190店舗でシェア率は1.1%。つまり、ほとんどが個人店か地域を絞って店舗を展開している会社なのだ。そんな構造的な難しさの中で、青山フラワーマーケットが全国展開に成功したことは、業界における異例の快挙といっていい。

2022年4月15日に移転オープンした「青山フラワーマーケット南青山本店」は、最大面積のフラッグシップショップとして注目されている。広々とした店内には100種類以上の植物が揃い、フラワーショップ、カフェ、フラワースクールが一体となった空間で、お花とグリーンを最大限に楽しむことができる。移転後の旗艦店は、まさにブランドの「今」を体現する場所となっている。

斉藤 蓮
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斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。