求職者や一般ユーザーが抱きがちな典型的な誤解に、「社名に『紙業』とあるため、段ボールや新聞用紙、製紙メーカーだと思っていた」という点があります。
創業当初は特殊紙加工からスタートした歴史があるものの、現在の主力事業はプラスチックフィルム複合材料(ラミネートフィルム)による軟包装資材です。紙そのものを漉(す)く製紙会社ではなく、プラスチックフィルム、アルミ箔、紙などの異素材を高度に貼り合わせ、高度なバリア機能を持たせるコンバーター(加工メーカー)というのが正確な業態です。
また、「BtoB企業だから知名度が低く不安定ではないか」という懸念も完全な誤解です。食品パッケージは景気変動の影響を受けにくい「ディフェンシブ分野」であり、生活必需品を支えるインフラ企業に近い強靭さを誇ります。