3階のキッズ・ファミリーゾーンに足を踏み入れると、天候に左右されずに子どもたちが思い切り身体を動かせる全天候型の木育プレイパークが広がる。デジタルアトラクションと北海道産木材を融合させた遊び場は、雪に閉ざされる冬の時期、子育て世帯にとって救世主のような存在だ。
一方で、平日の午前中にはウォーキングコースとして館内を開放する健康プログラムや、カルチャースクール、医療クリニックモールがシニア層の日常を支える。世代ごとの居場所が分断されることなく、同じ屋根の下で自然に共存している光景こそ、この場所が長く愛され続ける本質的な理由だろう。