ヘアスタイルそのものと同様に全体の印象を決定づけるのが髪飾りのチョイスです。2026年は、従来のような「大きなお花をサイドに一輪だけ付ける」スタイルから、異なる素材をレイヤード(重ね付け)するスタイルへと進化を遂げています。
特に注目されているマテリアルは以下の通りです。
- シアーオーガンジーリボン:透け感のあるくすみカラーのリボン。結び目に垂らすだけで、風に揺れる軽やかなニュアンスをプラスできます。
- 変形メタルかんざし・コーム:シルバーやマットゴールドの歪みのあるメタルパーツ。甘さを抑えた都会的な浴衣コーデに最適です。
- 水引・金箔シートのポイント使い:成人式から派生し、浴衣にも定着したアイテム。タイトにまとめたサイドや襟足付近に少量あしらうことで、プロが施したような芸術的な仕上がりになります。
また、人混みの中で髪飾りが抜け落ちて紛失するのを防ぐためには、「髪飾り用の土台ピン」をあらかじめ仕込んでおくのが有効です。髪飾りのクシやUピンを差し込む予定の場所に、あらかじめアメピンを頭皮と平行に1本留めておき、そのピンの隙間に引っ掛けるように飾りを挿し込むことで、下を向いたり歩いたりしても絶対に脱落しなくなります。