0120着信の正体と2026年最新の危険性を徹底解説の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
0120からの着信に気づき、「何か重要な連絡かもしれない」と掛け直した経験はないだろうか。実はここに、2026年時点で最も注意すべき落とし穴がある。
着信履歴に表示される0120番号にそのまま折り返した場合、相手が本当にフリーダイヤル契約を結んでいる正規企業であれば通話料はかからない。しかし、着信履歴に残る0120番号が「偽装表示」であるケースが急増している。総務省の「電話番号の表示偽装に関するガイドライン」でも、発信者番号表示(ナンバーディスプレイ)の仕組みを悪用し、実際の発信番号とは異なる0120番号を意図的に表示させる手口が問題視されている。偽装された番号に折り返すと、実際には有料の国際電話やナビダイヤル(0570)に接続され、高額な通話料が発生する詐欺の一種だ。
さらに、0120とナビダイヤルの違いを正確に理解している人は意外に少ない。下表に両者の違いとリスクを整理する。
項目0120(フリーダイヤル)0570(ナビダイヤル)編集部の見解・評価通話料の負担者着信側(企業)が全額負担発信者(消費者)が負担0120は「無料」、0570は「有料」。番号の違いで通話料が変わることを知らない消費者が多い。着信時のリスク偽装表示による折り返し詐欺に注意かけ直すと通話料が発生(数十円〜数百円)0120偽装は「無料」という認識を逆手に取るため被害額が膨らみやすい。主な利用企業の例銀行・クレジットカード会社・通販・保険会社など航空会社・通信会社・行政機関の案内窓口など大手企業でも0570を採用するケースが増えており、「0120ではない=怪しい」とは一概に言えない。2026年時点の勧誘電話対策知らない番号は出ない・折り返さない・ブロック企業名が明確な場合のみ折り返す「番号の先頭が0120かどうか」より「自分が心当たりのある企業かどうか」で判断すべき。