お弁当バスの歌完全ガイド!歌詞の順番・手遊びから劇あそび指導案まで

お弁当バスの歌完全ガイド!歌詞の順番・手遊びから劇あそび指導案まで

お弁当バスの歌完全ガイド!歌詞の順番・手遊びから劇あそび指導案までの基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

「お弁当バスの歌」を導入する際、最も頻繁に確認されるのが具材の登場順と歌詞の構成です。原作絵本である真珠まりこ氏の『おべんとうバス』(ひさかたチャイルド刊)と、保育現場で歌い継がれている各種手遊び歌バージョンでは、展開の順番や登場するキャラクターに若干の差異が存在します。

活動を組み立てる前に、まずは絵本準拠の基本構成と、手遊び歌で一般的な具材一覧を確認しておきましょう。

【絵本版『おべんとうバス』の登場順】
1. ハンバーグくーん
2. エビフライちゃーん
3. コロッケくん
4. たまごやきさん
5. ブロッコリーくん
6. トマトちゃん
7. おにぎりさんたち(3兄弟)
8. みかんちゃん

一方、リトミックや日常の手遊びで親しまれている「お弁当バスの歌」(阿部直美氏編著などのバージョン)では、乳幼児がリズムに乗りやすいよう数字のカウント(1〜10)や語感の良いフレーズに合わせた構成が採られるケースが目立ちます。

【手遊び歌版の一般的な歌詞とフレーズの流れ】
「お弁当バスが はしります〜 乗せましょ 乗せましょ 誰乗せよ〜?」
・1(いち):いちごちゃん(または ハンバーグくん)
・2(に):にんじんさん
・3(さん):サンドイッチさん
・4(よん):しいたけさん
・5(ご):ごぼうさん
・6(ろく):ロースハムさん
・7(なな):なるとさん
・8(はち):ハムカツさん(または エビフライちゃん)
・9(きゅう):きゅうりさん
・10(じゅう):トマトちゃん(じゅーっと焼けたハンバーグなどアレンジ多数)

発表会や生活発表の舞台で劇遊びとして展開する場合は、子どもたちの認知度が高い絵本準拠のキャラクター設定を採用し、朝の集まりや給食前の短い導入ではリズミカルな手遊び歌バージョンを用いるなど、目的別に使い分けるのが現場で最も混乱を生じさせない定石です。

また、お弁当バスの歌のピアノ楽譜に関しては、ハ長調(C major)またはト長調(G major)で書かれたシンプルな伴奏譜が主流です。左手のベース音を「バスの走るリズム(ブンチャッ、ブンチャッ)」で力強く弾き、子どもの返事(「はーい!」)の間(ま)で右手の音をピタッと止めるブレイクを入れることで、子どもたちの集中力と発語の意欲を劇的に高めることができます。

山田 真由
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山田 真由

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