自宅で洗う場合の具体的な手順を、洗濯機と手洗いの2通りに分けて解説します。
洗濯機で洗う場合の手順と「洗濯ネットのたたみ方」
- ジャバラ(M字)折りにたたむ:毛布を広げ、横方向に4つ折り〜6つ折りのジャバラ状にたたみます。このとき、コネクター受け部が外側ではなく内側に隠れるようにたたむと、洗濯槽の内壁への衝突衝撃を和らげることができます。
- 大型洗濯ネットにジャストサイズで収納する:毛布用または大判の洗濯ネット(毛布が中で動かないサイズ)へ丁寧に入れます。ネットの中で毛布が遊んでしまうと、遠心力による偏りや引っ張りが生じるためです。
- 水流コースの設定:「毛布コース」「手洗いコース」「おうちクリーニングコース」「ソフト/ドライコース」など、水流が最も弱いモードを選択します。
- 脱水時間は最短(30秒〜1分)に設定:長時間の高速脱水は断線の最大の引き金になります。水が滴り落ちない程度に軽く水分を飛ばす程度で十分です。
手洗いで洗う場合の押し洗い手順
- 浴槽や大きめのタライにぬるま湯(30℃以下)を張る:中性洗剤を規定量溶かします。
- ジャバラ折りにした毛布を浸し、優しく「押し洗い」:上から両手で20〜30回程度、優しく押したり浮かせたりを繰り返します。擦り洗いや揉み洗いは電熱線を痛めるため厳禁です。
- ためすすぎを2〜3回繰り返す:水を入れ替えながら、泡が完全に出なくなるまで押し洗いの要領ですすぎます。
- バスタオルで挟んで脱水:浴槽のフチに15分ほど掛けて自然に水気を切った後、大判バスタオルで毛布を挟み込み、上から押して余分な水分を吸い取ります。決して絞ってはいけません。