「伺わせていただきます」は二重敬語?正しい使い方と言い換えメール例文

「伺わせていただきます」は二重敬語?正しい使い方と言い換えメール例文

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相手のオフィスへ出向く際、「参ります」と「伺います」のどちらを使うべきか迷う場面は多いはずです。両者は同じ「行く」のへりくだった表現ですが、敬語の分類および「敬意の向く先」に明確な違いがあります。

表現敬語の種類敬意の対象・特徴適切な使用場面伺います謙譲語I向かう相手先を高める取引先のオフィスや顧客宅を直接訪れる場合参ります謙譲語II(丁重語)話を聞いている相手に丁重に述べる(向かう先は問わない)集合場所へ向かう場合や、自社の移動事実を伝える場合

取引先のオフィスに自ら出向く場合は、相手先への敬意が直接働く「伺います」が最適です。一方、「明日は展示会場の入口に10時に参ります」のように、向かう場所自体に敬意を払う対象が存在しない場合や、単に自らの移動を丁寧に告げる場面では「参ります」を使うのが文法上極めて自然です。

加藤 愛美
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加藤 愛美

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。