レオン・ベルガーは、一年戦争末期に地球連邦軍が結成した第16独立戦隊、通称「サラブレッド隊」に配属されたMSパイロットです。主な搭乗機はガンキャノンB型やガンキャノン・スナイパータイプなど、中長距離支援を担う重火力機体を巧みに操りました。
冷静沈着な状況判断能力と卓越した射撃技術を兼ね備え、血気盛んな同僚パイロットであるフォルド・ロムフェローやルース・カッセルを後方から的確にサポート。激戦を生き抜いた彼のキャリアは、終戦を境に大きく舵を切ることになります。
戦後は軍の前線を退き、地球連邦軍の軍事歴史調査機関である「FSS(フェデレーション・サーベイ・サービス)」に所属。一線の兵士から知的な調査員へと転身し、宇宙世紀の隠された真実を解き明かす立場へとシフトしていきました。