このキャンペーンを語る上で欠かせないのが、皿の製造元であるフランスのガラスメーカー「アルク・フランス社」だ。山崎製パンとのコラボレーションは40年以上に及ぶ。彼らが提供する強化ガラス製の皿は、とにかく頑丈だ。ちょっとやそっと落としたくらいではビクともしない。
「実家にある30年前の皿がまだ現役で使われている」というエピソードは、日本の家庭では珍しくない。フランスの高度なガラス技術が、日本の庶民的な食卓のインフラを支えているというこのねじれ構造こそが、ブランドへの絶大な信頼感を生む背景になっている。