結局のところ、地球の営みを人間が止めることはできない。私たちにできるのは、被害を最小限に抑える「減災」だけだ。まずは、自身が住む場所、働く場所の正確なリスクを再確認することから始めよう。最新のマップをチェックし、避難経路に崖崩れやブロック塀の倒壊リスクがないか、実際に歩いて確かめることが重要だ。
家具の固定、3日分以上の水と食料の備蓄、家族間での安否確認方法の決定。これらは使い古された言葉だが、生死を分ける決定的な要素であることに変わりはない。大地の沈黙が破られるその瞬間は、確実に近づいている。その時、生き残るための準備はできているだろうか。 (出典: 日本 活 断層 マップ(Yahoo!ニュース))