「月曜日に休んだから、火曜日からはまた飲んでいい」というサイクルは、実は肝臓をジワジワと追い詰めている。アルコールが体内で分解され、その代謝産物であるアセトアルデヒドが完全に消失するまでには、想像以上の時間がかかるからだ。
1日だけの休肝日では、前日までのダメージを一時的にリセットするだけで終わってしまい、傷ついた肝細胞の再生プロセスまでは至らない。細胞レベルでの修復と再生を促すためには、やはり「連続した2日間」というまとまった時間が必要なのだ。週末の土日、あるいは平日の火水など、ライフスタイルに合わせて「2日連続」の枠を確保することが推奨される。