西東京市の街頭で市民の声を拾うと、反応は実に多彩だ。「最初はタレント議員の冷やかしだと思っていたが、朝の駅頭に立ち続ける姿を見て見方が変わった」と話す50代の会社員がいる一方で、「街の知名度は上がったかもしれないが、論争ばかりで実質的な市民サービス向上につながっているのか疑問」と首をかしげる高齢者もいる。
彼が取り組むゴミ問題や地域インフラの維持管理、福祉政策といった身近なテーマにおいても、独自の視点から行政の無駄を指摘する場面が増えている。芸人としてのプレゼンテーション能力は、複雑な行政文書や予算案を市民に分かりやすく説明するツールとして、巧みに活用されている。