大きな揺れが収まった後も、決して油断は禁物です。気象庁の過去の統計データからも、規模の大きな地震が発生した後は余震の可能性が強く指摘されています。
特に揺れの発生から2〜3日程度は、同規模の強い余震が発生するリスクが高くなります。揺れによって地盤が緩んでいる地域では、わずかな雨でも土砂崩れが発生しやすくなるほか、瓦や外壁の崩落、ブロック塀の倒壊といった二次被害への警戒が欠かせません。
寝室周りに靴やスリッパを配置し、倒れてくる恐れのある大型家具からは離れて就寝するなど、初動の安全確保を再点検してください。また、モバイルバッテリーの充電や飲料水・非常食の備蓄状況を確認し、夜間の突発的な揺れにも即座に対応できる体制を整えておくことが大切です。