利用者が最も懸念しているのは、リアルタイムでスタッフが映像を監視しているのかという点だ。結論から言えば、店舗のスタッフが常にモニターにかじりついて個室の様子を覗き見ているわけではない。通常、これらの映像はレジ奥のモニターや本部のサーバーに記録されるのみで、何かトラブルが発生した際の後方確認用として使われる。
だが、それでも「見られているかもしれない」という感覚そのものが、カラオケ特有の解放感を削ぐのは事実だ。一部の店舗では、カメラのレンズが直接利用者を向かないよう角度が調整されているとされるが、部屋のレイアウトによってはソファ全体が画角に収まるケースもある。