なぜ、私たちは彼女の動向を追いかけてしまうのだろうか。それは、彼女の姿に自分自身の「弱さ」や「危うさ」を投影してしまうからかもしれない。誰しもが一歩間違えれば、同じような奈落に落ちてしまうかもしれないという恐怖。彼女は、私たちが目を背けたい現実を、その身をもって体現している。
批判することは容易い。しかし、何度転んでも泥を払って立ち上がろうとするその執念に対して、冷笑だけで片付けることはできないはずだ。2026年、彼女が紡ぎ出す新しい物語は、まだ始まったばかりである。私たちはこれからも、彼女の生き様から目を離すことができないだろう。 (出典: 坂口 杏里(Yahoo!ニュース))