気温の数字だけを頼りに服を選ぶと、外出先で思わぬ寒さや暑さに見舞われる。実際の「体感温度」は、湿度や風速によって大きく変動するからだ。一般的に、風速が1メートル強まるごとに体感温度は約1度下がると言われている。
気温と服装の基本的な目安は以下の通りだ。 ・25度以上:半袖シャツや通気性の良い夏服 ・20度〜24度:長袖のカットソーや薄手のシャツ ・15度〜19度:セーターやカーディガン、薄手のジャケット ・10度〜14度:秋物・冬物のジャケットやトレンチコート ・10度未満:冬物コート、ダウンジャケット、マフラーなどの防寒具
寒暖差が10度を超える日には、着脱が容易な重ね着スタイル(レイヤード)が最も効果的だ。朝夕の冷え込みと日中の気温上昇の双方に対応できるよう、機能性インナーや羽織ものを上手く活用することが望ましい。