1982年1月10日生まれ、東京都出身の福圓美里さんは、40代を迎えてなお瑞々しい表現力と深みを増した演技で観客を圧倒しています。所属事務所はナレーションやアニメで名高いシグマ・セブン。同社を代表する女性声優の一人として、後輩たちからも慕われる頼もしい存在です。
福圓さんのキャリアは早く、学生時代から演劇や声の仕事に強い情熱を抱いていました。高校在学中に声優デビューを果たし、2000年代初頭から頭角を現します。デビュー初期から感情の起伏を繊細に捉える芝居に定評があり、少女役からボーイッシュな少年役まで瞬く間にレギュラーを獲得していきました。
単に声をあてるだけでなく、キャラクターの心理描写を深く掘り下げる分析力の高さは業界内でも高く評価されています。20年以上にわたるキャリアの中で培われた確かな技術と、現場を明るく盛り上げるコミュニケーション能力が、長期シリーズへの継続起用や新規大型タイトルへの出演へとつながっています。