アルバムおよび楽曲が世に出た際、SNSやネット掲示板は驚きと賞賛の声で埋め尽くされました。毎年11月中旬の「NHK紅白出場者発表」の直後に鬼龍院翔が投稿する自虐コメントは、いまや冬の訪れを告げる風物詩となっています。
「落選をここまでポジティブなコンテンツに変えられるのは金爆だけ」「タイトルの切れ味が鋭すぎる」「自虐に見せかけて最高の宣伝になっている」など、ネット上では彼らのセルフプロデュース能力に対する絶賛が相次ぎました。
落選というシリアスなトピックを茶化すことで、ファンに気まずい思いをさせず、むしろ「今年も年末イベントとして一緒に盛り上がろう」と呼びかける鬼龍院翔のコメント力は、SNS時代における炎上回避とファンエンゲージメントのお手本とも呼べる立ち回りです。