大手コーヒーチェーンやコンビニエンスストアにおける提供スタイルを把握しておくと、注文時に迷うことがなくなります。
スターバックスにおける「ラテ」と「オレ」の注文ルール
スターバックスの看板メニューである「スターバックス ラテ」は、自社焙煎のエスプレッソにスチームミルクを注いだ王道のカフェラテです。一方、スターバックスでカフェオレに該当するメニューは「カフェ ミスト」と呼ばれています。日替わりのドリップコーヒーに同量のスチームミルクを注いだもので、通常のラテよりも後味が軽やかです。
スターバックスでは「カフェ ミスト」を注文すると、ドリップコーヒー同様に「ワンモアコーヒー(当日のおかわり割引)」の対象になる点も知っておくべきお得なポイントです。健康志向のカスタムとして、ミルクを「オーツミルク」や「無脂肪乳」「アーモンドミルク」に変更することで、カロリーや脂質を大幅にカットできます。
コンビニコーヒーの機械構造の秘密
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなどのカウンターコーヒーでは、多くが「カフェラテ」を提供しています。これは店内の高機能マシン内部に小型のエスプレッソ抽出ユニットとミルクフォーマーが内蔵されており、高圧抽出したエスプレッソに専用ミルクを噴射する本格的なラテシステムを採用しているためです。
自宅で失敗しない!プロ直伝の再現レシピ
自宅で本格的な味を再現する際は、それぞれの抽出理論に合わせたアプローチが不可欠です。
- 極上カフェオレの淹れ方:深煎りのコーヒー豆を中細挽きにし、通常よりやや濃いめにハンドドリップします。小鍋で牛乳を沸騰直前(約65℃、小鍋の縁に小さな気泡が出る程度)まで温め、コーヒーと牛乳を同時にカップへ注ぎ入れると、驚くほど滑らかに混ざり合います。
- おうちカフェラテの淹れ方:直火式エスプレッソメーカー(マキネッタ)や濃縮ポーションを使用します。温めた牛乳を100円ショップ等で購入できる電動ミルクフォーマーで約20秒間泡立て、濃縮コーヒーの上に注ぐだけで、カフェクオリティの豊かな層が完成します。