ささみ南蛮漬けが劇的に柔らかくなる黄金比タレとしっとり下処理法

ささみ南蛮漬けが劇的に柔らかくなる黄金比タレとしっとり下処理法

ささみ南蛮漬けが劇的に柔らかくなる黄金比タレとしっとり下処理法の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

従来の南蛮漬けは多量の油で揚げるのが一般的ですが、家庭では油の処理や後片付けの負担が大きく、敬遠されがちです。そこで推奨されるのが、大さじ1〜2程度の油で香ばしく焼き上げるささみ南蛮漬け揚げないフライパン調理法です。

フッ素樹脂加工のフライパンに油を中火で熱し、片栗粉をまぶしたささみを並べます。片面を約2分間動かさずに焼き、底面がきつね色に固まったら裏返します。蓋をして弱火で1分蒸し焼きにすれば、余熱で中心までふっくらと火が通ります。焼き上がったらすぐにバットや保存容器の甘酢タレへと移します。

この調理法は調理の手間を省くだけでなく、ささみ南蛮漬けカロリー糖質のコントロールにおいても圧倒的な優位性をもたらします。一般的な鶏もも肉の油調南蛮漬けと、今回のささみフライパン調理の数値を比較したデータは下表の通りです。

調理法・部位区分エネルギー(1食分)たんぱく質 / 脂質編集部の栄養評価ささみ(フライパン揚げ焼き)約185 kcal24.2g / 3.8g高たんぱく・極低脂質。ダイエットや体作り中の常備菜として最適。鶏むね肉(揚げ調理)約260 kcal22.5g / 11.2gむね肉特有のボリューム感はあるが、吸油率により脂質がやや増加。鶏もも肉(皮付き・揚げ調理)約345 kcal18.6g / 22.4gコクとジューシーさは抜群だが、脂質と総カロリーが高水準。

※文部科学省「日本食品標準成分表」および調理吸油率実測値を基に1食あたり肉100g+野菜50gで算出。

油を吸いやすい衣の面積を抑えつつ、甘酢の力で満足度を高めることで、1食あたり脂質5g未満・たんぱく質20g超という優れた栄養プロファイルを実現できます。

橋本 菜々子
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橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。