ネット検索や世論調査でも度々話題にのぼる「天皇陛下の子供は何人いるのか」という疑問ですが、徳仁天皇と雅子さまのお子さまは長女である敬宮愛子内親王(としのみや あいこないしんのう)お一人です。
愛子さまは2001年(平成13年)12月1日にご誕生されました。ご称号の「敬宮(としのみや)」とお名前の「愛子(あいこ)」は、中国の古典『孟子』の離婁章句下にある「人を愛する者は人常にこれを愛し、人を敬う者は人常にこれを敬う」という一節に由来しています。「他者を愛し、他者を敬う心を持って育ってほしい」という両陛下の深い願いが込められました。
幼少期から穏やかで聡明なお人柄として知られ、学習院初等科、女子中等科、女子高等科を経て学習院大学文学部日本語日本文学科へと進学されました。中世日本の文学や和歌を専門的に学ばれ、平安時代の文学者・藤原定家の筆跡や『新古今和歌集』に関する卒業論文を執筆されたことは大きな話題となりました。