道の駅多古の農産物直売所「ふれあい市場」は、地元農家が毎朝持ち込む新鮮な朝採れ野菜と、多古町ならではの特産加工品が所狭しと並ぶ激戦区です。
お土産選びにおいて外せない筆頭は、やはり「多古米(玄米・精米)」です。館内には精米コーナーが設置されており、玄米を選んでその場で好みの歩合(5分づき、7分づき、白米など)に精米してもらうことが可能です。持ち運びに便利な1kg〜2kgの少量パッケージや、贈答用の化粧箱入り、手軽に試せるキューブ米など、多様なニーズに応えるラインナップが整っています。
野菜コーナーで多古米と並ぶ名物が、「多古大和芋(大和芋)」です。粘土質土壌が育む大和芋は、すりおろすと箸で持ち上がるほどの強烈な粘りと濃密なコクを誇ります。秋から冬にかけてが収穫最盛期ですが、年間を通じて加工品やすりおろしパックが販売されています。また、初夏には朝採れのトウモロコシや枝豆、春にはタケノコなど、季節ごとの旬野菜がスーパーの相場を大きく下回る産地直売価格で手に入ります。
加工品では、多古米を使った純米酒や地ビール、米粉のシフォンケーキ、多古米せんべいなどが手土産として人気を博しています。「千葉県内の道の駅で本当においしい米土産を買いたい」と考える読者にとって、間違いのない選択肢が凝縮されています。